« 北極水中生物シリーズ2 カジカの仲間 | トップページ | 北極水中生物シリーズ4 クモヒトデのバンザイ »

2011年9月 6日 (火)

北極水中生物シリーズ3 グリーンランドシャーク

261

フィヨルド内の海表面を覆う氷に穴をあけ、

肉餌を付けた釣り針を海底に落とす。

水深200m以上に放置すること2日間。

ゆっくりと釣り糸を手繰ると、とんでもない奴が

上がってきた。

英名グリーンランドシャーク、和名オンデンザメ、

体長3m。

266

探検家の植村直己氏は北極横断単独行の時、

時々このサメを釣り上げ、犬橇の犬たちに

餌として与えていたそうだ。

灰色のザラザラした肌、両目の脇に吸い付いた

イカリムシのような寄生虫は深くて暗い海底

では発光するそうだ。

針を外し、氷の穴に戻すと,ノタリノタリと

深海生物ペースで泳ぎながら深みへ戻っていった。

オンデンザメは、17~18年ほど前、フランスの

深海潜水艇で駿河湾の水深1000m近くに潜った時、

見かけた事がある。

その時は体長8m以上のモンスター級であったが、

北極でその子孫と出会えるとは…

ベックシ!でした。

|

« 北極水中生物シリーズ2 カジカの仲間 | トップページ | 北極水中生物シリーズ4 クモヒトデのバンザイ »

コメント

釣れるってとこがすごい!
釣られる事に慣れてないから
油断するんですかね??

深海ってすごいんですね。
下の カジカの仲間さんも
すんごい イイですよね。

どちらも 食ってみたいです^^

しかしどれも面白い写真ですね。

がんばって整理して
もっと見せて下さい♪

投稿: しんたろう | 2011年9月 6日 (火) 04時51分

しんたろうさん、コメントありがとう。
まだまだ北極シリーズ続けます。楽しみにしていてくださいね。

投稿: ヒゲアザラシ | 2011年9月 6日 (火) 23時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/143343/52658312

この記事へのトラックバック一覧です: 北極水中生物シリーズ3 グリーンランドシャーク:

« 北極水中生物シリーズ2 カジカの仲間 | トップページ | 北極水中生物シリーズ4 クモヒトデのバンザイ »