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2010年7月27日 (火)

アカオビハナダイ

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噴煙を上げる桜島の麓、袴越(ハカマゴシ)は

溶岩に覆われた入り江だ。

海底は火山灰が降り積もって出来た段々畑の

ような砂地や、多種多様な付着生物が織りなす

カラフルな岩場が入り交じった浅場と、溶岩石が

積み上がり、急傾斜で落ち込む深場の2つに

分かれている。

地元、海案内ダイビングサービスの出羽君に

ガイドされ一気に深場に向かうと突然濁った

水の層を突き抜け、冷たい綺麗な海に出た。

冷てぇーッ!

あまりの寒さに取り急ぎ、岩礁に沿って浮上

を始めるとアカオビハナダイの雄の大きな

群れに進む道を塞がれた。

アカオビハナダイはその昔(20年程前)

クマソハナダイと呼ばれており、九州らしい

「クマソ」の名前に惹かれ、撮影に来た事も

ある。

上の写真は、目の前に群れ泳ぐ

アカオビハナダイの美しさに魅入られ、

自分のマクロカメラを捨て、出羽君の

デジタルワイドカメラを奪い取って撮影した

ものだ。

歳をとって、遠慮というものが無くなって

来たな…オレ。

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コメント

この構図が宏治さんぽい。

投稿: もも | 2010年8月13日 (金) 21時04分

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