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2009年12月30日 (水)

ワモンツツボヤ

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イャー、参った、参った、インフルエンザらしき物に罹り、

一週間以上寝込んでしまった。

体温40度以上が2日間続き、生まれて初めて食欲…

という物を見失いました。

食べ物の匂いがするだけで、「ウッ!」っとなる状況を体験。

安っぽいドラマの悪阻のシーンみたいでした。

ですが、悪いことばかりではなく、体重が何と…102キロ。

2桁台目前まで落ちました。

ようやっと食欲の方も、戻ってきて、通常生活が送れる

ようになりました。

病に倒れる前までの、天国生活で出合った美しい

生き物たちの姿を見て、癒されましょう。

まずは小さな所から…セブ島の海底に息づくホヤの仲間・

ワモンツツボヤ。水色が綺麗です。

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2009年12月17日 (木)

ニセクロホシフエダイ

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浅い海底、射し込む差し、カラフルな魚群、

透明度の良い水,etc.…条件の揃った海底は世界中で

一番快適な場所だね。

ナルスワンリーフに再び潜りに行き、魚群たちと遊び

回ってきました。

桟橋の近くに群れるニセクロホシフエダイ、

ヒメツバメウオ、ギンガメアジ、ロクセンスズメ…。

好きではないけどラッセンの絵の中を泳ぎ回っている

感じです。

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2009年12月14日 (月)

キハッソク

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取材でフィリピン・マクタン島に来ています。

水中カメラマン・ヨシ平田の経営する

ダイビングリゾート・クラブ・パライソに宿泊し、

毎日ダイビング三昧。

一昨日、マクタン島の南東にあるナルスワンリーフに

潜った時、浅瀬で面白い魚の生態を目にしました。

キハッソクがゴンズイの群れにピッタリと密着しています。

ゴンズイの群れが舐め回す海底から飛び出してくる小魚

や小エビを食べちゃおうと待ちかまえている様子です。

キハッソクはハタ科の魚、頭がとても良い奴です。

時々、鋭く動いて、その大きな口で何かを飲み込んで

います。

更に面白かったのは、ゴンズイ行進の先回りをし、

ゴンズイに身体を舐めて貰っていました。

身体を横にして、体側をゴンズイだらけにして、

気持ちよさそうな顔をしています。

餌探しとマッサージ、ゴンズイは便利な隣人のようです。

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2009年12月 8日 (火)

奈良・東大寺大仏殿

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「中年修学旅行チーム」は勢いに乗り、

東大寺大仏殿にも攻め込みました。

さすが東大寺、大仏様の写真撮影も禁じられて

いません、懐が深い。

青銅の緑と漆の朱、そして金箔の黄が見事な

三原色を構成し、絢爛豪華な印象の大仏様でした。

昔の人達はこれを見て、時の権力者の大きな力を

実感したのでしょう。

雨模様の中、黄色の帽子をかぶった小学生の群れ、

学生服の高校生たち、鹿センベイを貰おうと

集まった鹿たちが入り乱れ賑やかな寺参り。

他のお寺とはひと味違う印象でした。

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2009年12月 6日 (日)

法隆寺の三毛猫

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先週は沖に居座る台風22号のおかげで大きめの

ウネリ波が海岸線に押し寄せた。

サーファーと違って、波大嫌いのダイバーである私は、

スッカリ気勢をそがれ、南紀を後にした。

帰り道は紀ノ川沿いを東に進み「オジサンオバサン

修学旅行組」と化し、高野山を経由し奈良・法隆寺

そして東大寺大仏殿をめぐり、一昨日の夜伊豆に

無事生還した。

高野山の曲がりくねった山道を抜け、たどり着いた

奈良の町は雨だった。

雨に煙る世界遺産・法隆寺は小中学生の団体で

混み合っていたが、西円堂の方に回ると閑かな時間が

流れていた。

そこで出合った瞑想猫。

傍によっても逃げることなく佇む姿が心に残った。

「旅ゆけば、雨が降るなり法隆寺」

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2009年12月 4日 (金)

高野山奥の院参道

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5年前にグレゴリー・コルベールと訪ね、魅入られた

高野山奥の院参道に行ってきました。

今回は、カミさんと愛犬ミューズが一緒です。

鬱蒼とした杉林の中に墓所が連なる山道は何一つ

気味悪さも感じさせず、母親の胎内に蹲っている

ような安心感に満ちたところです。

普段はあまり歩かない僕も参道を往復、

織田信長から始まって豊臣秀吉、徳川家康等々、

日本史の教科書をたどるように墓所をめぐってきました。

そして、中程にある弘法大師の腰かけ石で一休み。

ここ数年でため込んだ黒中村を吐き出してきました。

ありがたや・ありがたや。

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2009年12月 2日 (水)

紀伊大島須江

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紀伊半島最先端部、紀伊大島の海に潜ってきた。

黒潮と熊野灘の海水が混じり合う海は水温が

摂氏21度もあった。

思い起こせば昔、師匠の益田一先生と記録映画

の仕事でこの島にやって来た事がある。

今から40年程前の話である。

当時は橋もなくフェリーボートに乗って、撮影機材

を担いでやって来た。

ひなびた村落の角から「寅さん」が顔を覗かせそうな

田舎の原風景が思い出される。

お世話になった須江ダイビングセンターから

愛犬ミューズを連れ散歩に出かけると、須江港を

見下ろせる場所にでた。

40年前とさして変わらぬ鄙びた家並みと、

立派な港が見えた。

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