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2009年7月29日 (水)

イヤゴハタの若魚

_1325

富戸の海で、イヤゴハタにであった。

体長7cmほどの若魚。

白黒の目立つ体色で、海底に生えているカイメン

やヤギの陰に身を隠すようにしていた。

イヤゴハタは大きく育ち、今まで見た最大の物は

体長80cm、体重20kg以上の大物だった。

伊豆海洋公園の深場、三角岩の下、

水深45m近辺で出合った。

今回のイヤゴハタは、それと比べれば幼稚園生

と言ったところ。

ハタの仲間は頭が良い。水中で魚と顔を突き合

わせていると、相手のインテリジェンスが感じ取れる。

ハタの仲間は、こちらの動きを落ち着いて読み、

決してパニックに陥ることのない、強い精神を持って

いる。

このチビも十数年後には立派な成魚に成長し、

富戸の海の生き物たちを睥睨する存在になって

欲しい物だ。

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コメント

イヤゴハタの若魚は昨年大瀬崎先端の20m付近で初めて見ました。15cm位でした。見慣れない魚だなと思いましたが、一定の距離を持ち、近づくとすぐに逃げてしまいました。警戒心が強く頭の良さを感じました。IOPのクエ穴のクエもこちらの様子伺ってすっと隠れてしまいます。ハタの仲間って頭いいんですね。

投稿: ふみうみ | 2009年7月30日 (木) 20時33分

ハタ類は魚界の文武両道ファミリーです。その上、食べても美味しいんだから、参っちゃいますネー。

投稿: ヒゲアザラシ | 2009年8月 1日 (土) 11時37分

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