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2009年2月 3日 (火)

小バラ

1010299

およそ40年程前、伊豆海洋公園で催された

ロレックス杯全日本水中スポーツ選手権大会

400mフリッパー競泳で優勝した。

その優勝賞品がロレックスのチュードル・

サブマリーナ腕時計。

小さなバラのマークが文字盤に書き込まれている

やつだ。

40年前と言えば、僕も20代前半、湧き出るエネルギー

が有り余る年頃。

いつも、左手首にサブマリーナを着け、日本中はおろか、

世界各地の海を潜り歩いてきた。

青春の思い出がいっぱい染み込んだサブマリーナだが、

最近は自宅のロッカーにしまい込まれ、忘れ去られた

存在になっていた。

ところが驚くなかれ、カミさんが暇つぶしに覗いた

インターネットのアンティーク時計店で「稀少品」扱いの

アンティーク腕時計に成り上がっていたのだ。

「あなた!大変よ!!」とウタタ寝を叩き起こされ、

ウェブページを見てみると、本当にウン十万円のお値段

が着いている。

我が青春の思い出の立身出世に感心する同時に、時計と

同じようにアンティークになってしまった我が身を思い、

素直に喜べない昨今です。

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コメント

私もダイビングを始めた時から使っていたセイコーのダイバーウォッチを、電池が切れたので、時計屋さんに持っていったら、うわぁー、古いですねぇー、オーバーフォールになりますけど、部品がなかったらもう動きませんと言われました。祈るように待っていたら、できましたと連絡があり、その時すっごくほっとしたことを思い出しました。

投稿: もも | 2009年2月 3日 (火) 22時33分

ももちゃん、コメントありがとう。古い物も大事にね。

投稿: ヒゲアザラシ | 2009年2月 4日 (水) 07時38分

僕も30年以上前のヨーロッパ旅行で買ってきたサブマリーナをずっと放置していたんですが、調べてみたら70年代初期に1~2年しか作られなかったレアものらしく、100万以上のプライスタグがついていて、腰を抜かしました。でも、売り払うとなると時節柄半額近くに買い叩かれるので、老後資金が枯渇したときに備え「お宝」としてとっておくことにしました。さすがに手入れぐらいはしておこうと、日本ロレックスに持ち込んだのですが、痛んでいる針とか竜頭などの交換がオーバーホールの条件ということで、オリジナルを維持したほうがいいという意見に従い、取りやめました。アンティークといえ、実用性は保証するというのがロレックスのポリシーのようですが、いまどき機械式のダイバーウォッチを実用で使うダイバーなんていないですよねー(笑)

投稿: 魚っちゃー | 2009年2月 4日 (水) 17時12分

魚っちゃーさん、ご無沙汰です。コメントありがとう。そのサブマリーナってイカ針って奴ですか?良いですねー。僕みたいに、老後の蓄えに真綿に来るんで保存して下さい。

投稿: ヒゲアザラシ | 2009年2月 5日 (木) 20時50分

イカ針?・・・って思って調べたら、これはチュードルのレアものなんですね。僕のはロレックスなので、イカ針ではありません。いわゆる「赤サブ」っていうヤツで、ただ文字板のsubnarinerの文字が赤いだけ。これだけでン十万も違うっていうんですから、マニア心理は理解できません。

投稿: 魚っちゃー | 2009年2月 6日 (金) 11時26分

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