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2009年2月26日 (木)

仙崎魚市場

6669

青海島のすぐ近く、仙崎魚市場に「セリ」を見に行った。

なんと午前1時半!!場内いっぱいに並べられた、

色とりどりの魚たち。

その間を群れ動くのは仲買の業者さん達。

そこへ上半身裸の男が現れ、セリが始まった。

「ハーィ135、2500円どうかーッ!、3000円193へ、

166は1500円から…」と勢いよく裁いていく。

上半身裸の男性は中田さん41歳、市場のセリ人、

惚れ惚れとする良い声だ。

セリ人は漁業者達からの信任は勿論の事、

少しでも安く落としたい仲買の人々とも以心伝心の

付き合いが必要だ。

威勢の良い仙崎市場の伝統を守り、木枯らし吹き抜ける中、

半裸でセリを仕切る中田さんは、気持ちの良い声色で場内

を歩き回る。

魚の入ったトロ箱を指し動かす為の棍棒を片手に、

1つ1つのセリ値を決めていく中田さん、ちょっと往年の

ブルース・リーを彷彿とさせ、思わず見入ってしまった。

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