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2008年11月 2日 (日)

コンブ林

0607102961

サンサンと射し込む太陽光線と、きらめく海藻。

波にユッタリと揺れる海底を1つの風景として眺めるのは楽しい。

それは、黄金色に実った収穫前の稲田が風に吹かれている様な

清々しい光景だ。

北海道・宇登呂の海底に生い茂るコンブ林、数年前の初夏に

撮影したカットだ。

1年物のコンブは水温の上がる夏になると、表面が溶け始めるが、

程なく冷え込みの始まる海底で成長が再開される。こうして、2年物

のタップリと旨味を蓄えた厚みのあるコンブが造られる。

主に1年物のコンブは煮コンブ、2年物は出汁コンブに用いられ、

私たちの食卓を賑わせてくれるのだ。

太陽エネルギーを光合成によって養分に変化させる植物達が健康

で有る限り、我々動物たちの将来は保証されている。

人類にとって、海藻も大切な隣人なのだ。

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