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2008年10月29日 (水)

天城の鹿

0194

しばらく水中のお話が続いたので、陸上のお話でいきます。

エー、お題は「天城の鹿」。伊豆半島の中央にそびえる天城山、その森には野生の鹿が沢山棲んでいる。

先日、車で天城の別荘地を走っていたら、鹿の群れに出くわした。最初は道路に一匹の鹿が…、逃げていく方に振り向くと10匹近い鹿の群れが…!皆、慌てるわけでもなく、堂々としている。その辺に生えた草をはみながら、和やかな雰囲気でこちらを見ている。

天城の別荘地内では鹿が木の皮を食べてしまう為、あちこちで白く皮の剥けた、素足のような木を見かける。

「鹿はけしからん!猟友会を呼べ!!」と怒る人々も多いようだが、ここは別荘地、家屋が点在する住居地で猟銃を撃つわけにはいかない。鹿も、それを心得ているようで、安心して別荘ライフを楽しんでいるようだ。

まだ子供の頃、ディズニー映画で「バンビ」と言う鹿の赤ちゃんが主人公のアニメーション映画が公開され、バンビは一躍スターダムにのし上がった。

バンビの母鹿を殺した、憎むべきハンター…、母を失い、孤独なバンビと、それを支えようとする森の仲間たち。

天城山にディズニー映画の世界が展開している。

余計なお世話だが、ディズニーランドでエレクトリックパレードにうつつを抜かしているより、天城で野生の鹿を観察している方が健康じゃないか。

何はともあれ、野生生物と一緒に生きるのが苦手な日本人、上手な共存方法を見つけて欲しいものだ。

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