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2007年11月 6日 (火)

8年ぶりのガラパゴス

Funesantafe









アッシェズアンドスノウの新たなる撮影で、ガラパゴスにいる。

ガラパゴスは今回で4回目、8年ぶり。
2週間ちょっとの撮影旅行である。
直感的ではあるが、生物が少なくなっているような気がする。

大好きなサンタフェ島のガラパゴスアシカのコロニーも前回は数千匹のアシカで満員御礼状態だったのに、今回は全部で100匹程しか見かけなかった。

今年おこっているラニーニャの影響で水温が低く、魚たちの数も以前と比べて少なく、以前、強く感じたガラパゴスの生命力が、弱っているかのように感じられた。

また、公園内の規則も以前より遙かに厳しくなり、水中での行動も監視されるようになった。
ガラパゴスの環境保護機関も、増え続ける観光客や観光業者に危機感を募らせているらしい。
その場に来て、見て貰う事と、その場の環境を維持し続ける事の両立は世界中どの国でも困難な事らしい。

でも、生き物たちの面白さ、可愛さは相変わらずで、アッシェズアンドスノウの撮影も素晴らしい成果を上げる事ができた。
多分、数年後の展示でガラパゴスの海で撮影された映像を、皆さんにもお見せする事ができると思う。
楽しみにしていて欲しい。

写真は、サンタフェ島の沖合に停泊しているアッシェズアンドスノウの取材船・ナショナル・ジェオグラフィック・アイランダー号だ。

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