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2005年10月24日 (月)

セビッチェ

20数年前、ジャック・マイヨールと共にペルーへ取材に行った時、リマの食堂でセビッチェを食べた。セビッチェは魚介類をレモンやライムの絞り汁でマリネした食べ物。ビールやワインの肴にもってこいの存在。ところがこのセビッチェ、人によって好き嫌いがハッキリ分かれる。セビッチェに添えられる香草、コリアンダーの匂いが嫌いな人には見向きもされない。食べ物に関するストライクゾーンが異常に広い私としては、「コリアンダーっ、群れになってかかって来なさい!」と熱烈歓迎。セビッチェだったら毎食出て来ても飽きないくらい大好きだ。その上、添えられて来る唐辛子「アヒー」の辛いこと…世界一!辛い物大好きだったヤング・ヒゲアザラシ、ペルーむさぼり食いの毎日であった。

もっとも本場ラテンアメリカでセビッチェは、朝獲れた魚介類を昼食のおかずにする習慣だそうだ。セビッチェリアという、セビッチェ屋さんがお昼時には大賑わい。10数年前に行ったガラパゴスのサンタクルズ島の屋台で食べた小ダコのセビッチェは、今まで食べた中で一番うまいセビッチェ・ナンバー1でした。

外国で食べたものは何でも日本に持ち帰り、再現しないと気が済まない性分。さっそく伊豆の魚介類でセビッチェを作ってみた。ムラサキタマネギ、香草、レモンに茹でジャガの脇役達と主役の魚介類、特にイカゲソやタコブツ、ホッキ貝などが旨かったー!調子にのってナマコやサザエのスライスも入れてみましたが、これもOK!我が家の看板メニューの一つとなりました。

昨日まで、取材で島根県の海に潜ってきました。インターネットへの接続が出来ず、ブログ毎日更新の約束は早くも破れてしまいましたが、今まで以上に面白いページにして行きたいと思っています。読者の皆さんよろしくね。

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