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2005年10月17日 (月)

マンタ

今年はマンタことオニイトマキエイの撮影で、何回も石垣島に行った。石垣島のマンタ遭遇ポイント・石崎マンタスクランブルは素晴らしいダイビングポイントだ。世界に数あるマンタ遭遇ダイビング・ポイントの中でも最高の遭遇確率を誇っている場所なのだ。

かなり昔から、知る人ぞ知るの場所であったが、実は僕が初めて石崎を潜ったのは去年の事。紺屋の白袴と言うか、医者の不養生と言おうか、はなはだ不勉強な事である。(反省のポーズ中)

話を逸らすわけではないが、マンタは良いねぇー、自由で、悠々堂々としている。石崎に集う、数多くのマンタ・ウオッチングダイバー達の歓びが、はき出す泡の中でコダマしていた。

マンタは暖流に棲む生物で、もっぱら沖縄などの暖かな海にいるが、中にはオッチョコチョイもいて、黒潮に乗り東京湾近辺まで流れてきてしまう奴もいるらしい。

近縁種にイトマキエイ、ヒメイトマキエイ等がいるが、このマンタことオニイトマキエイが一番確実に出会える種類だ。先端部にある耳状の胸ビレを使って、大きな口にプランクトンや小魚を吸い込み食べている。おとなしい生き物で、ダイバーを殆ど恐れない平和主義者だ。

いくら恐れないと言っても、不用意に立ちはだかったり、触ったりされれば野生の動物だから嫌がって逃げる。それを何回も繰り返されれば、そのダイビング・ポイントにやって来なくなることだって有る。そのため、地元の石垣島のダイビング・サービスが中心となって、マンタを驚かせたり、嫌がらせたりしないよう慎重にルール作りをし、世界最高のマンタ遭遇ポイントを守ってきたのだ。いつまでも石崎が人とマンタの最良の出会いの場所であり続けてほしいね。

今年撮影した石崎のマンタ映像はこのDVDに収録されています。お時間のある人は是非見てください。 http://homepage3.nifty.com/juf/japanese/newinfo/newinfo2005/secret%20blue/OSIRASE.htm

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コメント

はじめまして。
こちらのブログを発見して、感激しました。
8/18から22日まで石垣島でダイビングをしていたら、中村さんが!
2~3回ほど、船の上からお姿拝見いたしました。
某ショップ”あんちゅら”号に乗っていたのですが、ポイントが重なったようです・・・
でも、残念ながら「ちょっと底まで」を見逃してしまいました。 見たかったですー。

実は、10年以上前ですが、ざまみダイビングセンターのスタッフをしており、水中映像の皆様とは、何度かお会いしたことがありました。
ですが、中村宏治さんとだけは残念ながらお会いできず、北海道へ戻りました。でも、このような形で(一方的ですが・・・笑)お目にかかれただけでも、とっても感激しました。 座間味時代のことなども思い出して、コメントさせて頂きました。 この次の番組はチェックチェックしておきます! 素敵な映像楽しみにしています。  

投稿: 蝦夷ユーコ | 2005年10月23日 (日) 23時31分

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